埼玉県のバスケが強い高校とは?
埼玉県のバスケが強い高校は、関東大会や全国大会の常連校である正智深谷高校です。正智深谷高校は、ウィンターカップと呼ばれる全国高等学校バスケットボール選手権の予選で、2012年から10年連続で優勝し続けています。
一方、優勝経験こそありませんが、常に埼玉県大会で上位に食い込むのが、埼玉栄高校や西武文理学園高校です。なかでも、埼玉栄高校は正智深谷高校に次ぐ強豪校でインターハイに過去13回出場しています。
一方、優勝経験こそありませんが、常に埼玉県大会で上位に食い込むのが、埼玉栄高校や西武文理学園高校です。なかでも、埼玉栄高校は正智深谷高校に次ぐ強豪校でインターハイに過去13回出場しています。
全国高校総体埼玉県予選 | ||
---|---|---|
年度 | 1位 | 2位 |
2021 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2020 | 中止 | |
2019 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2018 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2017 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2016 | 正智深谷高校 | 西武学園文理高校 |
2015 | 川口北高校 | 正智深谷高校 |
2014 | 正智深谷高校 | 昌平高校 |
2013 | 正智深谷高校 | 昌平高校 |
2012 | 川口北高校 | 正智深谷高校 |
全国高等学校バスケットボール選手権予選 | ||
---|---|---|
年度 | 1位 | 2位 |
2021 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2020 | 正智深谷高校 | 西武学園文理高校 |
2019 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2018 | 正智深谷高校 | 埼玉栄高校 |
2017 | 正智深谷高校 | 昌平高校 |
埼玉県のバスケットボールの情勢
埼玉県には敵なしの正智深谷高校ですが、全国高校総体や全国高等学校バスケットボール選手権の優勝経験は未だありません。2015年から2021年までの7年間では、2020年のウィンターカップベスト8が最もよい成績で、2019年のインターハイ、ウィンターカップは、ともに無念の初戦敗退でした。
埼玉県は、全国大会で結果を残せるよう、バスケ名門高校の正智深谷高校を筆頭に県全体のレベルアップを目指しています。
埼玉県は、全国大会で結果を残せるよう、バスケ名門高校の正智深谷高校を筆頭に県全体のレベルアップを目指しています。
年度 | 全国高校総体 | 全国高等学校 バスケットボール選手権
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2021 | 2回戦敗退 | ー |
2020 | 中止 | ベスト8 |
2019 | 初戦敗退 | 初戦敗退 |
2018 | 2回戦敗退 | 2回戦敗退 |
2017 | ベスト16 | 2回戦敗退 |
2016 | ベスト16 | ベスト16 |
2015 | 2回戦敗退 | ベスト16 |
埼玉県のバスケ強豪高校ランキング第10位
大宮東高校
via oh-h.spec.ed.jp
国公私立 | 公立 | |
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所在地 | さいたま市見沼区膝子567 | |
大会の成績 | インターハイ予選 | 2021年:5位 2016年:5位
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ウィンターカップ予選 | 2019年:3位 2017年:3位
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主なOB選手 | ー |
大宮東高校は、2019年に開催されたウィンターカップ予選で3位の成績をおさめたバスケが強い名門高校です。過去には全国大会10回、関東大会17回の出場を果たし、県の代表を務めました。
バスケ部のモットーは一丸突破で、選手や監督、マネージャーの全員が自身の壁を突破できるよう、日々厳しい練習を積み重ねています。厳しい練習で培った粘り強さは、大宮東高校の最大の武器で、強豪校に動じないプレーを見せています。
バスケ部のモットーは一丸突破で、選手や監督、マネージャーの全員が自身の壁を突破できるよう、日々厳しい練習を積み重ねています。厳しい練習で培った粘り強さは、大宮東高校の最大の武器で、強豪校に動じないプレーを見せています。
埼玉県のバスケ強豪高校ランキング第9位
埼玉平成高校
国公私立 | 私立 | |
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所在地 | 入間郡毛呂山町下川原375 | |
大会の成績 | インターハイ予選 | 2021年:3位 |
ウィンターカップ予選 | 2020年:5位 | |
主なOB選手 | ー |
バスケットボールの強豪校で有名な埼玉平成高校は、関東大会出場をチーム目標に掲げ、日々の練習に励んでいます。練習内容はパス、ドリブル、シュートの基礎部分を軸に、対戦相手を想定した実戦練習、ゲーム形式の紅白戦などです。
また、質の高い筋力を身に着けるため、体育館での練習にプラスし、筋トレを実施しています。自分の弱い部位を重点的に鍛え、対戦相手に押し負けない強い体づくりに取り組んでいます。
また、質の高い筋力を身に着けるため、体育館での練習にプラスし、筋トレを実施しています。自分の弱い部位を重点的に鍛え、対戦相手に押し負けない強い体づくりに取り組んでいます。
埼玉県のバスケ強豪高校ランキング第8位
春日部東高校
国公私立 | 公立 | |
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所在地 | 春日部市樋籠363 | |
大会の成績 | インターハイ予選 | 2021年:5位 2018年:5位
2014年:5位
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ウィンターカップ予選 | ー | |
主なOB選手 | ー |
春日部東高校は、全国大会出場を目標に日々鍛錬するバスケが強い高校です。全国大会の出場回数は、過去1度と苦戦を強いられていますが、2021年と2018年のインターハイ予選では5位の好成績をおさめ、着実に力をつけてきています。
また、春日部東高校はパスやドリブル、シュートの基本プレーを重点的に練習内容に取り入れるのが特徴です。基礎的なプレーから、実践形式の練習へと切り替え、技術の向上に励んでいます。
また、春日部東高校はパスやドリブル、シュートの基本プレーを重点的に練習内容に取り入れるのが特徴です。基礎的なプレーから、実践形式の練習へと切り替え、技術の向上に励んでいます。
埼玉県のバスケ強豪高校ランキング第7位
庄和高校
国公私立 | 公立 | |
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所在地 | 春日部市金崎583 | |
大会の成績 | インターハイ予選 | 3位:2019年 |
ウィンターカップ予選 | 5位:2020年 | |
主なOB選手 | ー |
庄和高校はChallenge everythingをスローガンとし、チーム一丸となって挑戦心を燃やしています。もともと強豪校ではありませんでしたが、2019年ごろから少しずつ結果を残し、名だたる高校と肩を並べ始めました。
庄和高校が強くなった大きな要因は、体の土台づくりです。走る、蹴る、飛ぶの3つの動作がバランスよくおこなえるよう、専属トレーナーの指示のもと、厳しい筋力トレーニングを実施しています。
庄和高校が強くなった大きな要因は、体の土台づくりです。走る、蹴る、飛ぶの3つの動作がバランスよくおこなえるよう、専属トレーナーの指示のもと、厳しい筋力トレーニングを実施しています。
埼玉県のバスケ強豪高校ランキング第6位
西武学園文理高校
国公私立 | 私立 | |
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所在地 | 狭山市柏原新田311-1 | |
大会の成績 | インターハイ予選 | 2016年:2位 2015年:3位
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ウィンターカップ予選 | 2021年:3位 2020年:2位
2016年:3位
2015年:3位
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主なOB選手 | ー |
西武学園文理高校は、常に埼玉県大会の上位に名を連ねるバスケが強い高校です。2020年のウィンターカップ予選では、決勝戦で正智深谷高校と激闘を繰り広げ、2位の好成績を残しました。
熱い戦いの裏には、西武学園文理高校バスケ部のモットーである「闘志・気迫・妥協なき挑戦!!」の強い精神が隠されています。格上の対戦相手に臆することなく、どんどんぶつかっていく姿勢は、西武学園文理高校バスケ部の最大の武器です。
熱い戦いの裏には、西武学園文理高校バスケ部のモットーである「闘志・気迫・妥協なき挑戦!!」の強い精神が隠されています。格上の対戦相手に臆することなく、どんどんぶつかっていく姿勢は、西武学園文理高校バスケ部の最大の武器です。