剣道部あるあるとは?
剣道部は他の部活に比べて礼儀や文化を重んじていたり、防具が多かったりと大変な場面があるため、剣道部員にしか理解できないエピソードがたくさんあります。厳しい練習に苦労しながらも明るく部活を楽しむ、剣道部ならではの面白いあるあるを集めました。
剣道部あるある
via jp.freepik.com
学生時代に剣道部の部活を経験された人や、現在剣道部の部活を頑張る人なら誰でも共感できるあるあるを6つのシチュエーション別に集めました。
・剣道着
・剣道の素振りの練習
・剣道の追い込み練習
・剣道部の合宿
・剣道の試合
・新入生に向けての部活動紹介
・剣道着
・剣道の素振りの練習
・剣道の追い込み練習
・剣道部の合宿
・剣道の試合
・新入生に向けての部活動紹介
剣道着
剣道をするときには欠かせない剣道着ですが、剣道初心者は必ず1度は防具の装着に悪戦苦闘するため、さまざまなあるあるが生まれます。
剣道着を着ているときに、トイレに行きたくなったら大変。
剣道特有の大きな声は、剣道着を着ていないと恥ずかしく出せない。
剣道着が短過ぎて、袴の隙から下着がみえてる奴がいる。
防具にファブリーズをすると、余計に臭くなる。
防具から怖いほどのカビが生える。
剣道着で大変なのは、なんといってもトイレと匂いの管理です。剣道着は手入れを怠ると悪臭やカビが発生するため、定期的に洗濯や天日干しが必須となります。
しかし、剣道着は剣道部員にとっては心の支えでもあり、普段気弱な人でも、剣道着を着た途端に自信がついて大きな声がだせるようになります。
しかし、剣道着は剣道部員にとっては心の支えでもあり、普段気弱な人でも、剣道着を着た途端に自信がついて大きな声がだせるようになります。
剣道の素振りの練習
素振りは、剣道部にとって最も基本の練習で、上級者にとっても重要なため、毎日必ず練習メニューに入っています。厳しい練習で知られる素振りの練習には、練習に苦労する部員ならではのあるあるがあります。
剣道初心者のときは足と手を動かすタイミングが全くあわない。
マメができたか否かで、真剣に素振りをしていたか判断される。
早素振りの回数を誤魔化す奴がいる。
棒状の物を持つと素振りしたくなり、体が勝手に動く。
結局練習のなかで素振りが1番しんどい。
素振りは一見簡単なイメージがありますが、実は慣れるまでは手と足のタイミングをあわせられなかったりと難易度が高く、しんどい練習です。さぼらずに素振りの練習をやっているかどうかは、手にできるマメで判断されています。普段から素振りの練習を欠かせない剣道部員たちは、棒を持つとついつい無意識に振る傾向があります。